積木くずし 穂積由香里 死因と真相は? [芸能]
積木くずしの穂積由香里さんの死因について、
真相を話します。
まず、35歳で亡くなってしまった穂積由香里さんの死因は
多臓器不全。
多臓器不全とはどんな病気なのか。
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連鎖的に、複数の必須の臓器が障害された致命的状態をいいます。生命を維持するために必須の臓器である、腎臓、呼吸器、肝臓、血液系、心血管系、消化器、神経系の7つの臓器のうち、2つ以上が同時にあるいは短時間のうちに相次いで機能不全に陥った場合を多臓器不全と呼びます。このような場合は、重篤な状態なので救命できない場合が多くなります。
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原因としては
敗血症など重症の感染症、広範囲に挫滅を伴う
重度の外傷ややけど、重い膵炎、重症のショックなどがあげられるみたいです。
素人にはイメージしにくいですが、7つの臓器で2つが機能不全になるなんてどんなことが
あったのか。穂積由香里さんはそれほど壮絶な人生を歩んでいました。
まず、積木くずしという穂積隆信さんの日記を元に作られたドラマから
有名になります。
http://www.youtube.com/watch?v=ERbiQFYWsbA
これは穂積由香里さんが不良になってしまうというノンフィクションを描いたドラマですが、
最終回を終えたあとでも当然 穂積由香里さんの人生は続きます。
その後どうなったのか。
また家庭崩壊が起こっています。
穂積由香里さんは大麻所持により逮捕され、その結果隆信さんの妻が
お金を持って 由香里さんと失踪。
この後で、離婚に至っています。
穂積由香里さん自身のその後は芸能界に入っていますが、
失敗しています。
結婚はアメリカに留学した際に知り合った男性としましたが、
相手の暴力が理由で離婚。
もうここまで破天荒な人生で正直すごいと思ってしまったのですが、
やはり体には無理があります。
この頃に賢蔵を患っています。20代からの闘病生活を開始し、
2000年に賢不全で入院。実の母はこの時に自分が臓器を提供するとかで自殺しました。
35歳になった2003年に自宅で亡くなりました。
この時診断された死因が多臓器不全です。
本当に壮絶な人生だったのでしょう。
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